Wiping All Out (ペルソナ3ポータブル女性主人公通常戦闘曲)和訳

今回からペルソナ3の歌詞和訳に挑戦します。
その和訳にした理由も追記のほうに書いていきますので、英文解釈に興味のある方はどうぞ。
答えのないモノですので異論は絶対に在ると思いますね。まあこういう解釈もあるんだという程度にどうぞ。

「wiping all out」

元の歌詞

been a little while but I’m still battling moving fast
while you’s just prattling no time for me
no tangling hit you in the spot with no angle and

I’m not a princess
(a lot of anger in it)
not a cutie girlfriend oh no
don’t you know?

flashy rhymes coated with spangles
add some sounds in it
it times wangles
three dots connect to rectangles
just like music sounds connect and rambles

you cannot run away
(hell nah no man can run away)
from me I stay in your head as
one big threat

it’s demolition
wiping all out
I won’t go until it’s over

it’s coalition
pieces of wreckage
come to me
and let it be one

和訳

注)男性視点の部分は真田を想定して訳しています。

少しの間だ でも俺はまだ素早く動いて戦ってる
お前が俺に話しかけてる時間は無いんだ
何モタモタしてるんだ そんな角もないとこで

私はお姫様じゃないんです
(かなりの怒りを込めて言われた…)
可愛いガールフレンドじゃあないってこと位
解ってるでしょう?!

パッと輝くあいつの足音はキラキラしてる
その中にいくらかの音が込められてる
それが力を合わせる合図なんだ
3人の仲間とあいつで長方形を作る
ちょうど音楽のように続けて命中して、それからまたぐるっと広がる

先輩、私からは逃げられませんよ
(クソッ、おまえから逃げられる奴なんているもんか)
私ってあなたの頭の中では
大きな恐ろしいモノなんでしょ?

総攻撃です!
全て一掃します!
先には進みませんから!終わるまでは!

連携しましょう!
シャドウの残りがこっちに来ます
力を一つにしましょう!

以下、諸説有りそうな所だけ英文解釈

 
been a little while but I’m still battling moving fast
while you’s just prattling no time for me
no tangling hit you in the spot with no angle and

大体誰が訳しても同じだと思うんですが、しかし、三行目の”no tangling…”の所は訳が分かれそうです。
私は、no tanglingが主語、hitが動詞、youが目的語と考えて、直訳すれば「ゴタゴタするものはお前を打たない」。in the spotだから「その点において」、with no angleなので角のないところでとしましたけど、物理的に曲がり角とするならcornerなのかなぁなんて自分で訳しておいて納得がいきませんね…

もう一つ訳し方としては、歌の音が切れている所で分けるやり方ですね。
no time for me no tangling で切る。
そうすると歌詞の行間は無視してもいいのかなどうなんだろって思ってしまうんですが…
こうすると、「おまえが話してる間に」「時間が無い。モタモタするな」「その場でおまえを叩いた」「角のないところでそして」…となるんですが。
うーん、でもno time for meでしょう?no time for usじゃないんですよ。
あと、真田だとそもそも武器はwith no angleなんでわざわざこの台詞を入れる意味は無いので最初の方の解釈にしておきました。順平や荒垣なら有り得ますよね…。特に荒垣なら、no time for meなのもわからんでもないです。

I’m not a princess
(a lot of anger in it)
not a cutie girlfriend oh no
don’t you know?

ここはほぼ論争は無さそう。
()内の男子の心のため息っぽい所はそれぞれのキャラっぽく変換すればいいと思います。

flashy rhymes coated with spangles
add some sounds in it
it times wangles
three dots connect to rectangles
just like music sounds connect and rambles

ここは結構悩ましい所で、私の解釈としてはflashy rhymesは直訳すれば閃光のような韻。
rhymesは韻のことですが、rhythm(リズム)と語源が近いようです。
ハム子さんが発する戦闘中のリズムといえば、足トントン、または跳び上がってのクリティカル攻撃。
なので、通常攻撃クリティカルとトントンをイメージして総合して、
さらに真田目線で妄想を加えて、「パッと輝くあいつの足音」にまとめました。

ちょっと話はそれますけど、この段落はspangles、wangles、rectangles、ramblesで韻を踏んでます。
~glesになるように単語を配置している感じです。
だから音を優先している可能性はあって、そこまで厳密に上の4つの単語を理解する必要はないかもと。

そういうわけで、spanglesはスパンコールつまりキラキラしている小さなものつまりハム子ちゃんの魅力。真田さんから見えた雰囲気みたいなもので、実際にキランキランしているわけではないと思いました。

wanglesから2行はあまり論点はなさそう。
なんにせよこの場面は敵を取り囲んでを仕掛ける場面だと思います。
ただ、英語の構造的にit times wangles はitが主語、timesが動詞、wanglesが目的語になるとすれば、
ソレは策略を合わせると訳せるわけなので、おそらくitは前のsoundsだとして、
「それが力を合わせる合図なんだ」と意訳しました。

最後の一行は、それこそ大問題で、3通りくらい考えました。
①music sounds が主語、connectが動詞で音が連なる、つまり続けて攻撃?
あと、ramblesにsがついてるのでここがちょっと悩みどころだった。
musicが主語で、soundsが動詞1、ranmlesが動詞2なのかとも思いましたけど、connectを補語としては使いづらかったし使えないと思い、つまりandの前で一度切れていて、
and rambles のramblesの主語は音じゃない別の物…?ととらえるしかなく。
連続攻撃して、ぱっと散って広がってみたいな光景をイメージしてました。
②でもなあ…ramblesの主語はなんなんだろう…。itなんだろうか?
just like music sounds and rambles(このramblesは名詞)で一個だと考えると、音と広がりみたいって訳すこともできなくはないですけど、connectどこいった…
③あとは、musicが主語、soundsが動詞でconnectとramblesが名詞のパターン。音が繋がりと広がりを奏でるってやつなんですが、繋がりはsがついてなくて広がりだけsついてるのも気持ち悪いって言うか、connect and rambleなら両方sつけなきゃいいんじゃないかって…いや、韻を踏むためにsつけたっていうなら、connects and ramblesにすればよかったんじゃないか…?などなど考え出すときりがなかった。

大丈夫かなこんなにウダウダ語っててwwwwwww途中で読むのやめた人いそうwwwwww

you cannot run away
(hell nah no man can run away)
from me I stay in your head as
one big threat

ここは大して問題はないはず。
()内についてくらい。hellはクソ!とかチクショウ!とか。
nahはnoの口語。yesがyeahならnoはnahらしい。

it’s demolition
wiping all out
I won’t go until it’s over

本当は美鶴さんで「総攻撃だ!一掃する!」って言わせたい場面ではありました。
“I won’t…”の部分はキタローとの違いといいますか、自ら首を突っ込んで敵をヌッ殺して、はねっかえり娘と言われるハム子さんの強情っぷりを表した一行じゃあないかなと思います。

it’s coalition
pieces of wreckage
come to me
and let it be one

ここは諸説あるところなのかなーと思います。
一つは、歌全体からとらえて、力を合わせて残りを倒すぞ!ってイメージでとらえる。
もう一つは、coalitionが合体や連携を示し、wreckageのpiecesがcome to meしてしまい、itがbe oneになることを許すわけですから、深読みしまくると、満月のシャドウが集まってニュクスになることを助けてしまうことを示しているのか?って…
わかりません…!わたしゃあ、戦ってる所なので、普通にシャドウの残りがこっちに向かってきてるというイメージでとらえました。
let it be oneはcoalitionがitなのかなあってとらえて頑張ったんですけど、他にもpieces of wreckageをoneにするのか?という、つまり「ひとまとめにやる!」みたいな感じ?そっちもありえなくはないのかなって…

マジきりがないっす。

おしまい!

ABOUTこの記事をかいた人

Akila

FF14、Fate/Grand Order、ファルコムシリーズ、ペルソナシリーズなどをプレイしています。策士で毒舌で中性的な美少年と、魔法使いのお姫様たちが好きです。
FF14(Durandal鯖):Akila Septterian
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